長年仕事をやっていると予期せぬことが、突然やってくる物です。
だいたい、今のように調子のいいときや大きな役を受けたときに、来る物で
会社経営の難しさを感じている次第です。
全力を尽くして改善してゆきますが、なってしまった結果は、総て経営者のせいなので
甘んじて受け入れるつもりです。
今は、一時は忙しいですが、将来の経営環境は、少子高齢化の流れの中でさらに厳しくな
るでしょうし、会社へのコンプライアンスは益々厳しい物となるでしょう。
その中で、中小企業がハードワーキングを解消し、売り上げ・利益を伸ばし、人間らしい
生活を取り戻す為に、しなければならないことは、従来の延長線上で考えていた真っ向か
ら、否定しなければ無理だと思います。
その為に、全身全霊を掛けて、さらなる業務改善に挑む覚悟です。
経営で一番喜びを感じることは、社員が成長することです。一番の悲しみは社員が辞める
ことです。
会社の業績は、社長の通信簿 社長の器以上に会社は成長しない!!!とよく言った物で
本当にその通リだと持っています。
良きにせよ!!悪きにせよ!!経営は社長だと言うことを肝に命じ、今後の社員の皆と同
じ、ベクトルで粉骨砕身頑張ります。
平成26年2月10日(月)