おはようございます。今期は、皆様のおかげで売り上げが順調に推移し、ありがとうござ
います。しかしながら、このレベルが、どの立ち位置にいるかが重要になってきます。
かりに20%の増収であっても、世の中が40%伸びていれば、世間の半分しか伸びていない
ことになります。残り3ヶ月も受注状況は、悪くはないと思っていますが,何が起るか分
かりません!!!
こういった時ほど、再度足下を固めて進むべきだと考えています。
人間万事塞翁が馬という言葉があります。
簡単に言うと、塞翁の馬が逃げだし、村の人が残念がっていると、塞翁が「これから福が
来る」と言った!!そしたら逃げ出した馬が、駿馬を連れて帰ってきた村の人がよかった
というと、塞翁が「これから災いなる」といい、駿馬に乗っていた息子が落馬をして骨
折をした!村の人が見舞いに行くと「これは幸いになると言った」そうしたら隣の國と戦
争になって、骨折していた息子は戦争に行かずにすんだという話です。
ですから人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが
不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりする
べきではないというたとえです。
このようなときほど、健康・事故又債権回収等に注意を払わなければなりませんので、皆
さん、特に交通事故等細心の注意でお願いいたします。
平成26年4月7日(月)