新年明けまして、おめでとうございます。
皆元気な姿で、出社して頂いたこと人感謝します。
私は、久しぶりの暮れに旅行に行き、そのご1月1日から久々にNAGOYAにいました。
冬らしい天候でしたが、天気に恵まれていいお正月だったと思います。
今年もまずは皆さん健康管理に充分留意され、無事故・無災害・健康で乗り切っていきた
いと思っていますので、宜しくお願いいたします。
また、本日から新入社員の長野裕之(ひろゆき)さんが入社されます。
皆さん宜しくお願いいたします。
さて、2019の干支は、己亥(つちのと・い)です。
この年の特色は、イノシシ年だけに、絶好調な時ほど猪突猛進で進みたくなりますが、
そこはグッとこらえて平常心でいることで、落とし穴を回避し、将来もっと大き
な花が咲くことを暗示している年だそうです。
弊社にとっても今期前半戦は、二けたアップで、好調に推移しました。
しかしながら、業界の動向やライバル会社の躍進等不安手要素も多々あります。
その為には、全社員皆さんの一歩の一歩の成長が不可欠です。
若手の社員の皆さんの成長が、今後のナガヤの発展にかかってきます。
さあ今日からまた、皆さんとともに頑張っていきたいと思っています。
さて、30年という平成の時代も終わります。
1989年(平成元年)日本の国別国際競争力は。世界一になりました。
現在はというと26位です。当日は、家電、半導体、自動車等すべてにわたって国際競争力
がありました。
それが、情報化社会に流れに乗り遅れ、車以外の国際競争は完全に後れを取ってしまい
ました。そして国内の汎用塗料市場は、緩やかに減少していくと言われています。
その中で、会社を発展してゆくためには、一人一人が主体性をもって、時流を察しして
新たな戦略・戦術をもって仕事に当たれば、必ずや勝ち残れると考えています。
いろいろな場面で、今年も皆さんにご苦労を掛けると思いますが、一致団結して乗り越え
てゆきましょう。
本年もどうか宜しくお願いいたします。
平成31年1月7日(月)