おはようございます。先月は、ありがとうセールのおかげで好調に推移しました。ありがとうございました。
ただ、コロナウイルスの影響が、猛威を振るいなかなか収束の感じがしていません。決算まで、後3ヶ月いよいよ、我々の業界も多大な影響が受けてきそうです。
過去にも、バブル崩壊や金融危機、ITバブル崩壊、リーマンショックや東日本大震災等
危機的な状況が数多くありましたが、その都度乗り越えてきました。
しかしながら、今回は様相が違います。先日も分譲マンションの改修設計を行っている先生から、総会ができずに工事着工が延びているとの話を伺いました。
春案件は、このまま進んでゆくと思いますが、秋はかなり厳しくなります。
又企業関係も改修工事をストップがかかってきました。正直今まで、売り上げダウンと行ってもせいぜい2~4%しか経験がありません。
会社移転して以来、基本増収できています。ダウンしたのは、17年間でリーマンの時の4%と消費増税後の3%だけです。
今回は様相が違います。考えてこともないですが、もし売り上げ半減すると毎月1000万赤字です。そのくらい減るかもしれません。
飲食店、旅館、旅行関係、百貨店の会社の売り上げ減を考えると・・・・・
もし半減したら、1部配送・業務等。自宅待機してもらいます。もちろん雇用・給与面は心配しないで下さい。
このようなときに備えて、内部留保はしっかりあります。
こんな時は、皆で危機感を共有して、団結するしかないと思います。
景気の悪いときほど、会社の存在意義が問われます。
まずは、今できることに全力を尽くして、同な状況になっても焦らず備えましょう。
基本お客様に日本で一番喜ばれる数の多い塗料会社を目指します為の行動をお願いいたします。
今季、来期と厳しいと思いますが、頑張ってゆきましょう。
よろしくお願いいたします。
令和2年4月6日(月)