おはようございます。4半期の結果を張り出しました。厳しい数字です。
しかしながら10月は、前年と比べて、20%増収となりました。月毎の増減が激しいですが残り2ヶ月全力で、お願いいたします。
先日EPNの会議で、パワーハラスメントのビデオのさわりを見ました。
次回、管理職全員で見ようと思います。
パワハラというと上司から部下と言うイメージですが、同僚間や部下から上司へのパワハラがあります。
例えば、上司のことを無視して聞かないもパワハラになるそうです。
又、外出先から帰社したときに机にバーンと大きな音を立て、荷物やバックを置いたり、メーカーの不手際に対してぼろかすに言うことも周りで聞いている人にとっては、パワハラになるそうです。
1度全てビデオを見て、勉強してゆきたいと思います。
さて、本年度はコロナウィルスの影響で、60年の歴史の中でも大変な年です。
又ここ10年をふりかえっても、人の出入りがあり、その都度社員の皆さんには大変な思いで業務をやって頂いています。
しかしながら振り返りますと社員の皆様には、いろいろな条件の中、本当によくやって頂いていると感じています。
バブル以降、基本的には業界が低迷している中も、売り上げも伸ばしてこれましたし、会社の財務内容も上場企業並に健全体質になってきました。
東海3県の中でも、建築汎用市場の中で上位に位置する存在ですし、社員の皆様一人一人の力量も他社には負けていないと感じています。
ただ心残りは繁忙期に当たり、皆様に残業をして頂いていることが申し訳なく感じています。
何とかナガヤの働き方改革が、少しでも進めていけるよう改善したいと思います。
又社内間でも繁忙の差があることも懸念されますし、礼儀やマナーも改善しなければいけない点もまだまだあると感じています。
様々な課題を皆さんと共に解決して、業界でさらに一歩抜けた存在になるように切にお願いいたします。
令和2年11月2日(月)