早くも四半期が終了しました。7月が好調に推移しましたが、8月は、長雨で低迷、9月も20日迄は、低迷しどうなるかと思いましたが、10日間で挽回して、まずまずの成績です。1昨年と比べると四半期でまだ微減です。
先期は、過去最高でしたので、10月以降の売り上げが好調に進みました。今期は、先期のような超大型案件が少なく、これから正念場と思います。昨年と同様ピンチをチャンスに頑張ってゆきましょう。
アフターコロナでまだまだ大変な時代ですが、襟を正して、今ある仕事を全力でこなしてゆきましょう。
事務所改装の時に2005年の休日一覧が出てきました。なんと98日でした。時代も変わったなと思います。ここに本社を移して、19年移転した年の売上が、最低で5億位と思っています。それから13億を超える売上になりました。
しかしながら、その間は、外山常務をはじめ、河村部長、藤野部長等土曜日の夜まで、深夜に及ぶ仕事をして頂いた結果だと思っています。藤野部長のタイムカードを見ると需要期は、12時を回る忙しさだと思います。
時代錯誤かもしれませんが、会社が伸びるときにはそのように献身的に仕事をして頂いた人がいたことを忘れてはなりません。
又今回、2名の事例を発表させて頂きます。
藤野営業部長は、特販部長に 水野次長は、統括部長に昇格致します。
新体制を若手中心の営業体制にするため、現在、営業部全体の統括的な部長を解き、現状担当と新商品・重点商品、新規中心の特販部長とする。開拓した客先を徐々に若手に委譲する。
営業部ミーティングには、基本出席せず、統括部長の求めに応じて出席して、アドバイスを行なって頂きます。2ヶ月に一回程度です。
その他に今期のテーマでもある、SDGsの取り組み、推進を常務と共におこなう。
水野統括部長におきましては、
若手中心の営業部をとりまとめる、営業ミーティングを実施する。
月2回のミーティングは、客先報告・客先課題解決に向けたミーティングを1回実施する。
もうⅠ回は、商品開発・重点商品戦略・セール、展示会等のミーティングを実施する。
ジュニアーボード会議との統合も考察に入れる。
以上、営業部は2名の部長体制に移行します。
新体制の元、スタートしますので、皆様全員のご協力をお願い致します。
令和3年10月4日(月)