マカオで、感動したのは、マカオタワーとザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターです。
マカオタワーは、電波塔でも何でもなく、ただの展望タワーです。そこにアクティビティーが、いろいろ備わり、バンジージャンプやタワーのてっぺんまで登ったり、外の回廊を命綱で渡ったりしています。圧巻は、バンジージャンプで、参加料が2万円強、外人の女性と男性が目の前で飛び下りました。200m位落ちるので、見ているだけで、本当に震えました。
そして、ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターです。
チケットが1万もするのですが、凄いの一言
オープニングシーンで一気に映画に引き込まれた経験をお持ちの方もいるのではないかと思いますが、このショーのオープニングもまさにそんな印象で、スケールの大きさに私は圧倒されました。
つい先ほどまで、平らな舞台だった場所に、海が広がり、帆船が沈むのです。
息つく暇もなく場面展開、人の動きに気を取られているうちに、もう海はありません。
海と空と大地、時間も超越し登場人物の心象風景まで描く水舞間は、私の期待を遙かに上回るショーでした。
力強いスピード感と躍動感、時には美しいダンスや滑稽な道化のパフォーマンスが、水中で、舞台上で、そして空中で、最新鋭かつ世界最大の舞台セットと音響、映像とシンクロし押し寄せてきます。
ラストの飛び込みのシーンは、地上30M以上から飛び込みは、言葉では伝えきらない物でした。いままで見た中で、最高のステージでした。90分間本当に楽しめました。
マカオに行かれた時は、是非見て下さい!!!
この感動体験を皆様も!!!
平成25年2月25日(月)