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朝礼の言葉(2024年5月)

2024.05.17

おはようございます。

4月は、ナガヤペイントフェアもあり、過去最高の売り上げを記録しました。ありがとうございました。月商も初の2億越えかと期待しましたが、そこには及びませんでした。

次の目標ポイントである、月商2億 年商20億のターニングポイントがはっきり見えた月になったと思います。

しかしながら市況自体は、あまり芳しくなく、課題も沢山あります。

戸建てを中心に、中小施工店の回復が厳しく、集金率が悪化しています。

ここ10年来ない、状況になりつつあります。

決算まで、残り2か月弱、営業部、店舗部とも集金率向上に全力でお願い致します。

さて、GWも終わりました。かみさんの実家で3日間過ごしましたが、行楽地、東京駅、名古屋駅とも凄い人出でした。

特に何もせず過ごしましたが、毎日散歩をしました。

知人や友達を見ていても、まず足腰が大切とこの歳になって再確認しています。

散歩の効用として

  • ダイエット効果も期待できるとされています。散歩は有酸素運動に分類されますが、有酸素運動は血糖や脂肪をエネルギーとして利用するため、継続することで脂肪を燃焼する効果が期待できます。
  • 全身の血行を良くすることにもつながります。散歩を始めてしばらくすると、手足などがぽかぽか温まってくるのが分かる方も多いでしょう。散歩によって血行を良くすることで、冷えの状態からの改善も期待できるでしょう。
  • メンタルヘルスにも影響すると考えられています。朝日を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが活性化するとされています。セロトニンは体内時計をリセットするといわれているため、すっきりとした目覚めにつながります。

散歩を習慣化することは、生活習慣病などの病気のリスクを低下させる効果があるとされています。

散歩は脳の活性化にもつながるとされています。散歩などの有酸素運動を習慣化することによって、脳の記憶や学習に関係する海馬の神経が増えたり、思考力に関係する前頭葉などのボリュームなどが増えたりするといわれています。散歩を130分、週に5日行うだけでこうした脳の変化が起こるとされているため、脳の健康や認知症予防のためにも、大きな恩恵があるといえるでしょう。

散歩は生活リズムを一定にする助けにもなるでしょう。特に朝に散歩をすれば、体内時計をリセットするとされているセロトニンが活性化すると考えられているため、体を活動するためのモードに切り替えやすくなるといわれています。

朝に運動するのが難しい場合は、昼でも夜でも良いとされています。自分の都合の良い時間帯に合わせることが、無理なく継続するコツです。

以上のように、散歩の効用は絶大です。

いきなり、マラソンやトライアスロンはきついと思いますので、皆さんの緩い散歩から、始めて、健康に勤めてください。

最後の残り2ヵ月、最高の決算になるよう、皆で努力してゆきましょう。

                              令和6年5月7日()

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