面接が続いています。女子は1名増員して、頑張って頂いていますが、男子は、なかなか採用に苦戦いたしております。
ゆとり教育世代の人たちが、いまどんどん社会に入っていますが、今までの世代間ギャップとは、かなり違うと思います。相対的に女子は優秀ですが、男子は、一言で言うと肝が据わっていないと思います。
性格も素直で、頭もいいのですが、社会人としての適正が・・・・・・・・・・・・
いい時代を過ごしてきた世代なので、我々の世代の責任でもあるとおもいます。
子供に厳しい環境を与えることをして来なかった過保護のつけが、ここに来て露呈していると思っています。
まずは、怒られたことのない子供が多いと思います。親・先生・近所の親父とか・・・・・・・・・・・
部活でさえも、最近はコーチィングですから
ですから、なにかがあるとすぐ心が折れてします。なんせ入社3年以内に、高卒大卒の離職率が70㌫の時代です。
先日の最新若者事情の講演で、印象的な言葉に「一つ上を目指さない世代」がありました。我々のような販売業で、にんじんをぶら下げて、頑張れと言っていた会社は、今後何を指標にして、若い世代の社員の皆さんに伝えいかなければならないか?又モチベーションを上げるにはどうしたらいいのか?
弊社の大きな課題であると感じています。その為に熟考して指針を作らねばなりません!
どんな時代でも会社としては、人材を補強して、発展していかなければいけませんので、この年末に再度、会社の体制や、指針も全般的に見直し、全力で心ある求人活動を続けてゆきます。
平成24年12月26日(水)